VBAで配列リテラル風なこと

多くの言語で

array = ["a","b","c"]

のように配列の値を直接コード中に指定する方法が提供されているが,VBAには無い。

 

配列の宣言とSplit関数を用いることで擬似的に文字列を要素とする配列のリテラルを実現することができる。


Dim Array
Array = Split("a b c")

活用例


Dim Array
  Array = Split("a b c")
  Dim i
  For Each i in Array
    Debug.Print i
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