タッチタイプの修得法

question:1155563061
回答が遅すぎたので読んでもらえなかったようでここで紹介。

ポイントは、

  • 手元を見ない

大事なのは、「視覚でなくて指の感覚にキーボードの配列を覚えさせること」なので、練習中は絶対に手元を見ないことが大切。
それを実行するためにはタイピングソフトを使用しているなら。

  • タイピングソフトの設定で、常にキーボードの配列を表示させておき迷ったら、手元でなくて画面上のキーボード配列を見ながら、指で文字の位置を探す。

なまじ、ある程度キーボードが打てる人はいらいらするだろうけど、我慢我慢。
もうひとつ効果的な方法は、

  • キーボードの図をモニターの隅に貼り付けておき、迷ったら、手元でなくて図上のキーボード配列を見ながら、指で文字の位置を探す。

キーボード図の例: http://ncc.lolipop.jp/download/keyboard_map.html
普段入力をする機会のある人は、その作業をしながら10分とか15分とか時間を区切って時間をとり、その間は上記のとおりに手元を見ないで作業を行う。

  • キーボードの場所を覚えるのでなく、指の動きを覚える。そのためには、小学生の書き取りのように、短い文章の反復か、普段使う文章(よく使う単語が何度も出てくる。)の入力が効果的。

#ちなみに私が使ったソフトウェアは
#Trr: http://www1.odn.ne.jp/~cbu79280/